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注文住宅100年、200年引き継がれる家

Works

About preformance

世界と日本の断熱性能

日本の家は30年遅れている

世界では省エネ基準に適合義務があるのに対し、日本は努力義務のみ

海外における住宅・建築物の
省エネ規制の状況

     法律 基準適合義務の有無
日本 エネルギーの使用の合理化等に関する法律
(1980〜)
基準適合義務なし
(省エネ措置の届出義務(指示、公表、命令等)はあり)
2020年までに新築住宅・建築物について大規模なものから段階的に適合義務化
アメリカ
カリフォルニア州
カリフォルニア州法(1978年〜) 基準適合義務あり※
(州レベル)
イギリス 建築基準法(1965〜) 基準適合義務あり※
ドイツ 省エネルギー法(1977〜) 基準適合義務あり※
韓国 グリーン建築物造成支援法(1985〜) 基準適合義務あり※

省エネ基準適合は、建築許可を得るための要件の一つとして位置付けられている。
出典:国土交通省

日本の住宅約5000万戸の断熱性能

現在日本にある住宅約5000万戸のうち、約7割は無断熱に等しい。
新築住宅でも現行基準を超えるのは6割。

  • 日本の住宅約5000戸の断熱性能(H29年度)

    出典:国土交通省統計データ、事業者アンケート等により推計(2017年)

  • 新築住宅約95万戸の省エネ基準適合率(H29年度)

    出典:国土交通省 届出制度によるデータや国土交通省が実施したアンケート結果に基づき面積ベースで算定。

世界と日本の窓の性能基準

窓の性能基準(最低値)

日本には明確な性能基準がない。性能の低いアルミサッシがまだまだ主流。

出典:テクノフォルムバウテックジャパンの資料を参考

Juuri houseの性能

外皮性能
燃費ナビの計算によると
Ua値 0.20[W/㎡・k]
窓平均Uw値 0.89[W/㎡・k]

信越ビー・アイ・ビー株式会社による機密性能試験結果によると
C値 0.3[㎠/㎡]

軽井沢 追分の家の室内外の気温データ

真冬のある1日のデータ。外気温は寒暖差が激しいのに対し、室内は一定した室温を保っている。
⇨断熱することで外気の影響を受けにくく、ヒートショックが起こりにくい環境に。

測定日:2020年2月10日
外気温(最高/最低):3.4℃/-7.9℃:寒暖差11.3
室内温度(最高/最低):22.1℃/21.4℃:寒暖差0.7

仕様
工法:RC造
換気システム:顕熱型第1種換気システム
暖房:全館PSパネルヒーター(HR-C)
玄関ドア:木製断熱玄関ドア
サッシ:木製断熱サッシ

    外気温

    室内気温

Elements

空気感を、創るもの

Flow

家づくりの流れ

お問い合わせ頂いてから完成までの
おおまかな流れをご紹介。

  • 契約
  • 設計
  • 完成
  • 2〜4ヶ月
  • 〜6ヶ月
  • 〜12ヶ月

1お問い合わせ

土地、物件探しからのご相談も承っております。
Contactフォーム、Emailまたはお電話でお気軽にお問い合わせください。

2初回打ち合わせ

お客様の住まいの悩みや希望をヒアリングさせていただきます。
Juuriがお手伝いできる事やコンセプトをご説明し、サービスにご納得いただければお申し込みに進みます。お申し込みには、プレゼンテーション費用として15万円(税別)をお預りさせていただいております。※設計契約まで進んだ場合に限り、お申し込み金は設計料に充当されます。

3現地調査

計画敷地や既存建物などの実測・調査を行います。
給排水や電気の引き込みの設備関係の調査や、法的な規制などを確認いたします。

4初回プレゼンテーション

ご要望やヒアリング、現地調査の内容を整理し、初期設計案を作成します。
図面や模型、パース等を使ってご提案いたします。
プレゼンテーションの内容をもとにご依頼いただけるかをご検討ください。

5ご契約

設計依頼をしていただける場合、設計監理契約をさせていただきます。
その際、事前に業務内容、支払い条件、スケジュール等の重要事項をご説明させていただきます。

6基本設計

お客様の要望やこちらからの提案をよりプランや形態に反映させる工程です。ご納得いただけるまで打ち合わせを重ね、プランが決定した段階で基本設計図面を作成していきます。

7実施設計

基本設計で確定したプランをもとに見積をとるために本格的に図面化していきます。
各部仕上げや設備のグレード、照明計画等も予算を考慮しご提案させていただきます。

8見積もり・見積もり調整

複数の工務店に見積りを依頼し、適切な金額で発注できるよう見積もり精査、仕様・コスト調整を行います。予算を超えている場合は設計の修正を含めて調整いたします。

9各種申請

建築確認申請等、各種申請を行います。

10工事着工

設計士立会いのもと、施工を任せられる業者と工事請負契約をしていただき、工事が着工します。
工事期間中は施工者との打合せを随時行い、工程ごとに現場で施工状況を確認します。

11各種検査

建築検査機関・消防・保健所などの検査に立ち会います。また、設計側の施工検査、お客様の施工検査を行います。

12お引き渡し

立会検査の合格をもって竣工・お引渡しといたします。その際、各種設備の動作確認と使用方法のご説明を行います。

Fee

設計監理料について

設計・監理料は、原則として国土交通省告示第15号による業務時間と人工を参考として、建物の床面積や建設費と、設計の対象範囲や密度から算出するものとし、業務を遂行するために適正な料金を設定させていただきます。相談・打合を進める上で、どの段階から、どのような費用が発生するか十分説明し、ご理解いただいた上で、計画を進めます。お客様のご承認を得ないうちに、何らかの費用が発生することはありませんので、ご安心下さい。

Product house

規格住宅心地よさという選択

  • Juuri light house vol.1

    旦 asa

    何処にいても自然の豊かな光を享受し、日々、清々しい旦(あした)をむかえいれられる。
    健康的で豊かな、あたりまえの暮らしを支えるためのわたしたちのスタンダードとなる家。

    Floor Plan

    • 1F

      吹き抜けのある広々とした2つの空間を、水廻りによってゆるやかにわけつつ雁行配置しています。これにより、敷地形状や方角にあわせて、どちらをリビングにしてもダイニングにしても自然の光をふんだんに取り入れることのできる、フレキシブルなプランとなっています。

    • 2F

      8畳の広々とした主寝室+WIC、子供部屋に丁度良い6畳の寝室を設けています。それぞれの寝室は大きく吹き抜けに面しており、その面に設けた室内窓から、1階の家族の気配をうっすら感じることができます。また、オプションでこの吹き抜けの一部を部屋にすることにより建物の大きさはそのまま、部屋を増やすこともできます。

  • Juuri light house vol.2

    沐 moku

    自然豊かな風景と調和する佇まい。
    静謐な日差しに包まれた非日常空間の中で身も心もあらわれる。自分が自分にもどるための週末住宅。

    Floor Plan

    • 1F

      玄関を入ってすぐに、天井の高い広々としたLDKが広がる開放的なプランです。リビング横にはそのままお庭に出ることのできる大開口があり、自然を感じながらゆったりと過ごすことができます。水廻りは一か所に集約しており、ガラス間仕切りで空間的につながった広々としたパウダールームとバスルームはホテルのような非日常空間を演出してくれます。

    • 2F

      ワークスペースや客間など様々なつかいかたができる、吹き抜けに面した開放的なフリースペースと、2つに分けられることの出来る広々とした個室を設けています。住宅としてはもちろん、セカンドハウスとしても、多様な暮らし方にあわせられるプランとなっています。

Passive house

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1372-6 Oiwake, Karuizawa-machi,
Kitasaku-gun, Nagano 389-0115, Japan
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